素人でもできた家庭菜園のコツ>煮ても焼いてもどう食べても当たらない大根
サラダにしても、生でも、漬物でも、
また、秋刀魚や、おでんに欠かせないのが大根。
役者は大根は好まない。
当たらないからと言う、縁起担ぎらしい。
煮ても焼いても、どう食べても当たらない。
大根の栽培も簡単だ。
アブラナ科. 耕土の深い、排水のよい砂壌土が適する。
耐病総太り大根は、早太りで尚ス入りが遅い。
通常は畝幅90cm〜1m、株間20〜25cmの2条まきとしますが、
発芽率が良いので点蒔きします。
株間は20cmで1粒蒔きます。
4〜5日して芽が出ない時に、欠けて出ない所え又蒔きます。
厚さ1cmほど覆土をして平ぐわで押さえます。
は種後、灌水して乾燥を防ぐため 稲わら、寒冷紗等で覆いますが、
根きり虫の予防にオルトランを、芽の出た周りに撒いておきます。
土が硬いと根が変形したり、割れしたりします。
注意しなくてはいけないのは、肥料過多による根割れを、
起こすので大きく成るまで、肥料はやらない方が良いそうだ。
しかし、テレビで話題になっている走っている大根とか、
足をつけたければ初めから、運を天に任せて肥料をやる方が、
話題性のある、大根が沢山出来る。
大根で一旗揚げるのも、これも人生かな?
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