素人でもできた家庭菜園のコツ>ビタミンCが豊富で家庭栽培の定番のニガウリ
健康の為、暑い夏にグリーンカーテンを、
窓にニガウリが這っている家庭も見られます。
ニガウリはビタミンCが豊富で、夏の暑さ対策に良いと言われても、
初め口にした時は苦いので驚きました。
九州の人が疲れ知らずで元気になると、言われても
食べたことが無いので、食べる気にならない。
一口食べて苦いのに驚きましたが慣れると、今では家庭栽培の定番で、
どこかに必ず植えておき有るだけ食べます。
佃煮にして冷蔵庫に入れて暫らくの間楽しみます。
ゴーヤは暑い方を好みます先ず、ポットに蒔きますが、
寒さを嫌います。連作も駄目です。
水につけた方が芽の出かたが早いのは言うまでも無く、
土の適正PH(酸度)は、5.5〜6.5です。
育成温度は30℃彼岸も過ぎ彼岸桜が咲いて暖かくなったら、
日当たりの良い場所を選んで、移植です病虫害に強いので心配はありません。
定食して、葉が5〜6枚に成ったら摘心をします。
わき目が出たら摘心そして又、摘心と言う人も居ます。
その位強く伸びたゴーヤから次々と成る。
青い実が暑い夏の食卓を賑やかしてくれます。
採らないで置くと赤くなり身が柔らかくなります。
ゴーヤの佃煮は中綿をコソゲ取り薄く刻んで一旦茹でたら、
醤油と砂糖と削り節だけで、煮詰めると貯蔵の出来る、佃煮です。
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